板金
お客様には修理後の車に安心して、お乗りいただくために
フレーム修正機・エアーリフトを完備し車体強度の復元に努めております。
私たちは車のドクターです。
修理前には、お客様と綿密な打ち合わせのうえ各担当技術者が丁寧に診断し適切なアドバイスをしております。
フレーム修正や、カット作業が必要な大きな事故の場合は
ベテランの技術者が1mm単位でフレームの捻れ・曲がり・振りを修正・測定をいたします。
また、わずかなズレが大事故につながる要因となりますので
確実な復元はもちろんのこと修理後のアフターケアを大切に考えております。
私たちが仕上がりに絶対の自信が持てるのは【 充実した設備と質の高い技術力】にあります。
熟練の技術者よる豊富な知識と的確な判断
板金は自動車の基礎となる部分を修正する下地作業です。
完成時は塗装で覆われているため
板金作業の仕上がり具合を見た目で判断することはできません。
しかし元のボディー形状に復元するための大切な工程であるため
私たちは見えない部分にまで気を配り
丁寧かつ確実な板金修正に取り組んでおります。
寸分たがわぬ精度で仕上げます
当社のフレーム修正機は、ミリ単位で測定できる
グローバルジグを使用しております。
確認が困難な箇所に歪みが生じた場合も、
正確な損傷部位・修正方向・修正距離を判別し
製造時と同等のボディー寸法にミリ単位で修正いたします。
また、小さなキズやへこみから大破した車体まで
国産車・輸入車など車種を問わず対応いたします。
板金：作業例
実際に行った板金の事例をご紹介いたします。
お客様のニーズにお応えすべく、難易度の高い修理に創意工夫を凝らしながら挑戦し続けております。
作業例:1
マツダＲＸ７右後方より大きなダメージを受けた車です。
原形と程遠い状態から、かなり大きな衝撃が加わったことが伺えます。
当社では、こういったケースにもしっかり対応いたします。
損傷部を外し標準ボディ寸法を
測定しながらフレーム骨格パネルを修正
ルーフ、リヤフロアー外し
部品を外した状態から
フレーム骨格パネルの修正作業
イタリア製のフレーム修正機
グローバルジグを使用ミリ単位で
計測作業を行いながら骨格修正
フレーム骨格パネルの計測作業が終了
部品取り付け作業
塗装,組付けが終わり
四輪トータルホイールアライメント
走行テストをして完了
塗装
塗装の仕上がりを左右するのは、塗料・技術者・塗装ブースです。
空調設備の整った塗装ブースを保有し、防塵ｽｰﾂに身をつつんだ熟練の技術者が
自動車によって異なるオリジナルカラーに合わせて調色した塗料を吹き付けております。
最新鋭の設備
小さいパーツはもちろん、大型乗用車まで対応。
天井部の上下圧送式により、塗装中のゴミ・ハジキ
といった弊害をゼロに近づけるよう配慮しております。
作業者はブース入室前に防塵服を着用。
室内の防塵は万全です。
塗装する物に合わせてブース内の温度や
乾燥時間等環境設定も常に微調整しております。
こだわりの塗料と匠の技術
高級焼付塗装・フッ素塗装・ハイレフ塗装
どんな塗装でもお気軽にお申し付けください。
使用塗料は世界各地のディーラーサービス工場で使用されている
ヨーロッパ最高級品を採用。発色耐候性に優れ
どんな歪みやキズも新車同様の仕上がりを実現いたします。
また、オリジナルカラーでペイントされている車にも
卓越した職人により調合したカラーと技術で対応いたします。
お客様のご要望に応じて最適な塗料を選択し
ご満足いただける塗装をご提供いたします。
塗装：作業例
実際に行った塗装の事例をご紹介いたします。
お客様のニーズにお応えすべく、難易度の高い修理に創意工夫を凝らしながら挑戦し続けております。
作業例:1
スズキセルボ新車 オールペイント
東京オートサロン出品車両のため
フロントスポイラー取付、サイドスポイラー取付、リヤスポイラー取付
ベージュ色からブルーパール色のオールペイント等
フロントバンパー及び各付属部品類を外し
各側ドア外し
左側ドア外し
バックドア純正スポイラー取付用穴 穴埋
フロントバンパースポイラー取付
リヤバンパースポイラー
サイドスポイラー取付
リヤスポイラー 取付
リヤワイパー取付穴 穴埋
ドア開口部 ブルーパール塗装
完成 オートサロン
完成 オートサロン
オートサロン
